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読書会のための質問
これは、『Virtual Autism』をいっしょに読むグループのための質問です。読書会、親の集まり、幼児教育の授業、専門職の勉強会などでお使いください。
- この本の中心にある考えは、「画面は、順番に話すことができません」ということです。あなたの毎日のなかで、順番のやりとりが生まれているのはどんな場面で、それが欠けているのはどんな場面でしょうか?
- 著者は、自分の子どものなかで何が変わりつつあるのかに気づくまでに時間がかかりました。子どもの発達は、近くにいるとかえって見えにくいことがあるのはなぜでしょうか。そして、親がよく見るのを手伝えるのは誰でしょうか?
- 「仮想自閉症」はひとつの言い方であり、診断名ではありません。自閉スペクトラム症のある大人や研究者の多くがこの言葉に反対するのはなぜか、そして、この本はかわりにどんな言葉を使うことを提案しているでしょうか?
- この本は、自らの物語を複雑にする研究にも、紙幅を割いています。いちばん驚いた研究結果はどれで、それはあなたの見方を変えましたか?
- 第15章の最初のルールは「取り上げる前に、代わりを用意する」です。あなたの家庭や教室なら、かごに何を入れますか?
- 第25章は、部屋じゅうの子どもをじっとさせておく画面が、人手不足の問題を隠してしまうことがある、と述べています。あなたはそう思いますか? その問題がはっきり言葉にされたら、何が変わるでしょうか?
- 四つの約束は、多くの人が同時に守ることを前提にしています。あなたの地域では、どれがいちばん守りやすく、どれがいちばん難しいでしょうか?
- 第26章は、大人が子どもと過ごす時間についての根拠と、教室のデジタル機器についての根拠を並べて示しています。お金がどこに使われるのかは、何によって決まっているのだと思いますか?
- この本は、物語に登場する人の名前を誰ひとり出さず、どの親も責めていません。その選択は、あなたの読み方にどんな影響を与えましたか?
- 今週、これまでとは違うやり方でしてみることを、ひとつ挙げるとしたら何ですか?